井戸寺について

瀬戸内神仏具店イメージ画像
  • 井戸寺は、1300年以上の悠久の歴史を刻む 古刹です。七世紀後半の白鳳時代に天武天皇が 勅願道場として建立されました。 寺号は弘法大師が一夜で堀り上げた「井戸」が 由来とされています。
    本尊は、聖徳太子の作と伝えられる七仏薬師如 来坐像です。所蔵の「十一面観世音菩薩像」は 国の重要文化財として指定されています。

瑠璃山 井戸寺は
「四国八十八カ所霊場」十七番札所のお寺です。 年間を通じて、世界中の方々がお遍路として 巡礼に訪れます。人の気配が乏しい寂しい霊園や、 さびれた墓地とは異なり、境内には常に人が 新しい空気を持ち込み、雀の郷の周りで にぎわいを見せるのです。

言うまでもなく四国八十八ヶ所は、空海ゆかりの 八十八カ所の仏教寺院として、代表的な札所です。 四国巡礼は、俳句では春の季語となっており、 春と秋の巡礼シーズンには世界中から巡礼者が 訪れます。
また、地元の人々は、子どもの頃から 巡礼者に親しみを込めて「お遍路さん」と呼び、 巡礼者へは「お接待」として親切に接することが 日常となっています。

納骨の地は死者のためだけの場所でなく、生きて供養を続ける方々のためのものでもあると言えます。
また、今の時代には生前に納骨の地を準備され、お参りされることで、気持を整えていくことは大切なことかと思います。
雀の郷に来られる方々に気持ちよくお参りいただけるよう、遠い未来までずっと井戸寺がお守りし、年二回のお彼岸とお盆にはお経を上げて永代に渡りご供養のお勤めを続けてまいります。
仏教では全てが「縁」でつながっていると考えます。人と人、人と場所とは宇宙の中でつながっている、と考えるのです。
雀の郷を通してつながった方々同志が、ご縁を大切にしていただければ素晴らしいと思います。

イメージ画像

瑠璃山真福院井戸寺 第二十四世

中村 了英

井戸寺の情報

寺名 四国八十八か所十七番霊場 別格本山 井戸寺
宗派 真言宗善通寺派
本尊 七仏薬師如来
開基 天武天皇
創建 白鳳2年(673年)
山号 瑠璃山 真福院
所在地 〒779-3118 徳島県徳島市国府町井戸北屋敷80-1
真言 おん ころころ せんだり まとうぎ そわか